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民族の雄飛~八木荘司~失われた四世紀~

先日ある方のブログに、
"武内宿禰(たけしうちのすくね)の年齢がべらぼうに長い"
という事を書き込みした。

その翌日の事である。
ふと仕事帰りに立ち寄った本屋でこの本と出会った。

古代からの伝言 民族の雄飛

古代からの伝言 民族の雄飛古代からの伝言 民族の雄飛
八木 荘司

角川書店 2006-12-22
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思うのだが、
こういう出会い何かしらの必然内包しているように思ってしまう。

この本は、日本古代史において
長く空白の四世紀と称される時代に
名を連ねる者達事跡の紹介をしている。
前述した武内宿禰
正にこの時代の重要人物なのだ。
この人、大和朝廷初期5人の天皇(景行・成務・仲哀・応神・仁徳)
仕えたと言われる方で、
通例300年(諸説により最長900年)生きたと言われている
とんでもない伝説の御仁である(苦笑)。

話を戻すが、
"何かしらの必然"を感じるとはどういう事なのか?
コメントした直後に目に止まり、
この人が出てくる本に出会う・・・・


これを"単なる偶然"と片付けてしまうか
"何かしらの必然"と注視するかは
人によって異なるだろう。


  
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私は常々、"偶然などありえない"と思う性である。
物事は常に必然であって、その人の今いる時間
過去の行動や選択によってもたらされていると思っているからだ。

であるなら、ある人物の話題を自ら提示し、
その人物に関わる書物に出会うとは、
どういう必然となりえるのだろうか?

その書物を今日読破して、
今、この記事を書き始めた。

さて、この本を読んだ限り、
今心に深く残っている人物は、件の武内ではない

【 息長足姫(おきながたらしひめ) 】
おくり名を 【 神功皇后(じんぐうこうごう) 】 という。

この方は仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の后にして
次代の応神天皇(おうじんてんのう)の母である。
"この方は長く実在を否定されてきた人"である。

この女性を一言で表すならば

「神懸り(かみがかり)」

この方は、正妻ではなく、
大君(天皇)に仕える巫女の役割を担っていた。
ある時、仲哀天皇熊襲(くまそ)征伐の為に筑紫に下向したおり、
ある神託を天皇に告げ、
神託をないがしろにした天皇は即座に命を失ったというのだ。
直後、天皇崩御を秘し、神託を劇的に遂行するのであるが
全てが「神懸り」なのだ
何を遂行したかと言えば、
「新羅(しらぎ)の制圧」である。
"新羅"とは朝鮮半島にあった国である。

長くなったので、この辺にしておくが
とにかく、ものすごい人である。
そして、この神託を授けた神が妙に気にかかる
神の名はこの本では明らかにされていない。
普通に考えれば、天皇が神意を問うと言えば
天照大神(あまてらすおおみかみ)なのだが
「海外遠征を断行せよ!」などというのは
どうも、この神に似合わない。
私の中には、ある一人の神の名が浮かんでいるのだが
その瞬間に寒気を感じたのでちと戸惑っている。
何しろ、意にそわない天皇を即座に入滅させる恐ろしい神なのだ。
されど、私のような小物がその名を口にしたところで
天罰が下るとは思わないのだが(苦笑)。
これを読んで興味を持った方の中で
日本神話に詳しい方がいれば、誰を思い浮かべるだろうか?
コメントが付けば、意を決して私見を披露する事としよう(苦笑)

さて、今持ってどういった必然の産物であるか
読み解けないのだが、
答えを探してみたいものである。
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コメント

やわたうまさん>

たたらの技術の成立ですか・・・調べてみますよ(笑)。
刀剣の技術としては、その時代は直刀ですから、それほど高いとは言えないと思います。
日本刀といわれるいわゆる湾曲刀が登場するのはずっと後の話です。
正確な記憶ではありませんが、6世紀ぐらいから曲刀になり、日本刀の形が成立するのは鎌倉時代あたりでしょう。

そういえば、七支刀は新羅国王から神功皇后に贈られたものだという推測もあるようです。

東国は大和朝廷時代、別の王国があったようですしねぇ。
津軽外三郡誌の話になって行きそうな予感が・・・・(爆)。

尽きない話(笑)

ロウワイズさん、またまたこんばんは(笑)

 私も実在が確認されている以前の天皇や神々は年代や系譜もさることながら、その名前に秘密があると思っていますので^^;

 なるほど宝とは製鉄技術のことでしたか、、、確かに応神天皇の時代(古墳時代)には鉄製の刀剣が既に作られていましたから、一致する気もしますが日本の刀剣技術の方が優れていたのではなかったでしたっけ^^;
 技術力の無さが幸運をした訳で、結果的に純度の高い鉄の製法に成功したと思いましたが。たたら製法の成立っていつ頃なんでしょうね。。。

 神とカムイでは確かカムイの方が古いと思いますよ。アイヌ語の語法自体が日本語と似ているものの異質ですから。
 この辺は古墳とかにも如実に現れていますからね。北東北以北は古墳が極端に少ないですし。。。私はそこに住んでますから(笑)

 でも、この手の話題は話が尽きませんね(笑)

やわたうまさん>

ヒルコ=恵比寿=事代主については、神様の系譜上無理があるのは承知しています。
エビス信仰は主に海洋民並びに海賊衆を中心に広まったものだと思っています。
元々、漂流物の恵みから発したもので、そこからヒルコが結び付けられたんではないでしょうか?

でも、ちょっと面白い考え方もできるかなと思っています。
それは、事代主が大国主の息子と言われている事に関連するのですが、
流されたヒルコを拾いあげて、大国主が養子にしたとしたら・・・。
神話の神様達がすべて実在の人々と過程して、当然、記紀などに描かれる系譜や年月などは問題外での話です。
天津神(渡来系)国津神(先住系)と考え、国譲りの際に事代主に意を問う大国主が捨て子に対して、捨てた側をどう思っているのか聞いたと考えると、
何か妙に親子の親愛を感じませんか?
そういう想像がちょっと私の中にあって、
ヒルコ=恵比寿=事代主が真実なら違う側面から見た日本の神々が見れるかと(苦笑)。

新羅が宝の国であったのは、ずばり言う事ができます。
宝とは"製鉄の技術"です。
"西のかたの国"という言い方だったようですので、
別に"新羅"と特定しているわけじゃないですし、中国から朝鮮半島に伝わっていた"製鉄の技術"こそが宝だったと思うのです。
それを考えると、須佐之男も当然関わってきますよね(苦笑)。
事実、その後の応神天皇の富国強兵政策に"鉄製の武具"は重要な役割を果たすわけですからね。

想像はつきませんが、海神系の神様は朝鮮や中国、ロシアやインドネシアなど
海を渡ってきた数々の渡来系住民の姿なのかもしれませんね。

これを、色々想像している過程で、脱線した空想の中に、神(かみ)とカムイの事を考えました。
言語学的には、どちらが古いんでしょうかねぇ。(爆)

海神の不思議

ロウワイズさん、こんばんは

 古書には仲哀天皇が住吉大神の神託にいちゃもんをつけたので翌2月に急死したとあるのみですからね、その後ろに事代主がいたかどうかは不明ですが。
 確かに神功皇后の母親は葛城高額媛で葛城系ですので祖神の事代主が関わっていたとしても不思議ではないでしょうね。
 もともと事代主は「言知る」もしくは「言しろ示す主」で託宣の神なので、住吉三神から託宣を受けたとするよりすんない納得できますし。

 ただ、ヒルコ=恵比寿=事代主という解釈は鎌倉以降に発生した信仰なので、それを記紀の時代に当てはめるのは少し強引なような気がします。
 エビスは蝦夷を現すとも考えると、すぐにイコールで結べないのではないかとも思いますし。。。ただエビス自体はホホデミの尊とも同一視されるので、この場合はヒルコと考えても良いのでしょうか。。。

 となるとロウワイズさんの直感の通りだとしても不思議はないですよね。。。

 でも気になるのは新羅をなぜ宝の国と称したかですね。。。一連の流れは全て海神の流れで一致します。その筆頭的な神が須佐之男な訳で、須佐之男が実は朝鮮半島出身の神と言われる事とつながるのかもしれませんね。
う~~~ん。苦慮するところですね^^;

やわたうまさん>

住吉三神ですか・・・。
さすがに、良くご存知ですね(苦笑)。
住吉大社には神功皇后も勧請されていますもんね。
ですが、新羅出兵を示唆した神ではないのではないかと思っています。
住吉三神は、新羅出兵の際、神佑援助を与えた神様であって、示唆したのは別の神様ではないかと・・・。

私が事代主であると考え、その後少し探りを入れてみたところ、
息子の応神天皇即位の過程で、正妻の擁する二人の皇子と戦になるのですが、筑紫~淡路~明石~紀の国へと進んでいます。
この道程は一説によると、葛城系氏族の道程と合致します。
また、明石(赤石)において、正統後継者の一人の皇子が不慮の死を遂げています。
葛城の祖神は事代主です。
また、水軍を連ねて難波の"住吉"の敵陣を強襲しようとした時、海流の為近づく事ができなかったとありますが、これでは成功しないので
別の道を進ませようとしたと考えれば、
ここでも、住吉三神が関わってきます。

大津神社内にある事代主神社の末社に住吉神社があるという話も聞きます。

神功皇后に示唆したのは、事代主、その意を受けて援助したのが住吉三神という構図が見えてきませんか?

おはようございます。

 いえ、須佐之男ではないんです^^;
 うわつつ、なかつつ、そこつつの神で、海神つながりで須佐之男とも無縁じゃないな~と思ったんですけど、正解は住吉大神です^^;

 これより仕事ですので短文ですが後ほど(^^)

やわたうまさん>

神功皇后=卑弥呼はないと思いますね私も(苦笑)。
ただし、その依り代としての力は拮抗しているかもです。

こちらと、そちらのコメントを見る限り、
やわたうまさんは、神託の神を
須佐之男尊とかんがえましたでしょうか?
私は違います。
私は蛭子(ひるこ)だと思いました。
事代主、一言主などとも言われますね。
この神様も不思議な神様で
大国主命の息子と言われますが
蛭子はイザナギ・イザナミの最初の子供であり、それがなぜ大国主の息子と同一とされるのか?
エビスさんですよね。
この神様、数ある日本神話の神々の中でも託宣の神として描かれる方ですし・・・。

三ツ星の障り?

ロウワイズさん、こんばんはです(笑)

 お誘いを頂きましたので、早速参上つかまつりました(笑)

 神功皇后の卑弥呼同一人物説はどうなんでしょうね。。。些か無理があるきもしますが^^;
 それにしても面白いシンクロですね。武内宿禰から神功皇后に来て新羅と天罰ですか^^;
 それに前記事は節分のお話でしたし^^;←ばっかりですが(笑)
 つつがなく紐解かれますように(笑)

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